今年で7回目となる「甲子園後の風物詩」大学日本代表と高校日本代表との壮行試合は、8月28日に神戸で行われた。結果は1-7で大学日本代表が勝ち、投打で貫録を見せつけた。大学日本代表の先発を務め、今秋のドラフト1位候補に挙がる中村優斗(愛工大4年)が、最速153キロをマーク。以降、1イニングずつ大学トップの投手が登板し、高校日本代表を6安打1得点に封じた。
元記事リンク:甲子園決勝から中4日で「超異例の登板」のナゼ…高校代表で京都国際・中崎琉生が見せたタフさ 甲子園→代表合宿直行も「すごく楽しいです」