甲子園Vもプロ入り断念、伝説の一戦が転機 「話すのは失礼」も…次期監督候補に本音

エース斎藤佑樹を擁し、2006年夏の甲子園を制した早実(西東京)。田中将大を擁する駒大苫小牧(南北海道)を、延長15回引き分け再試合の末に撃破した決勝戦は、球史に残る名勝負の1つに数えられている。当時、「4番・遊撃」を務め主将としてチームをけん引したのが後藤貴司氏。37歳となった現在は、生命保険会社で営業マンとして走り回っている。その一方で、早実の次期監督の有力候補にも挙がっているという。

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