知的障害がある球児たちも甲子園を目指す機会を得られるようにサポートしようと、2021年3月6日に発足した「甲子園夢プロジェクト」。東京都立青鳥特別支援学校で主任教諭を務める久保田浩司さんを中心とするプロジェクトは3年目を迎えた。当初11人だった参加メンバーは45人に増え、これまで23回行った練習会(オンラインも含む)には北海道から沖縄まで日本各地から集合。着実に活動の幅を広げているが、同時に課題も見えてきた。
元記事リンク:知的障害児を甲子園に…「夢プロジェクト」発足から3年目 見えてきた収穫と課題