アルプス席から“指笛”が飛んだ。第95回選抜高校野球大会が18日、阪神甲子園球場で開幕。大会初日の第3試合は2008年以来3度目の頂点を目指す沖縄尚学(沖縄)が4-3で大垣日大(岐阜)に勝利した。「昔からチャンスが好き」という「4番・一塁」の仲田侑仁内野手(3年)が、両軍無得点で迎えた3回2死満塁の場面で放った大会第1号本塁打が決勝打になった。これは選抜における、沖縄県勢初の満塁弾でもあった。
元記事リンク:走者なしは「楽しくない」 満塁で真価…大会1号放った沖縄尚学4番の“強靭メンタル”
アルプス席から“指笛”が飛んだ。第95回選抜高校野球大会が18日、阪神甲子園球場で開幕。大会初日の第3試合は2008年以来3度目の頂点を目指す沖縄尚学(沖縄)が4-3で大垣日大(岐阜)に勝利した。「昔からチャンスが好き」という「4番・一塁」の仲田侑仁内野手(3年)が、両軍無得点で迎えた3回2死満塁の場面で放った大会第1号本塁打が決勝打になった。これは選抜における、沖縄県勢初の満塁弾でもあった。
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