近江、死闘を制し2年連続4強 エース山田は8回途中降板も歴代単独4位の通算108奪三振

第104回全国高校高校野球選手権大会は18日、準々決勝が行われ第2試合で近江(滋賀)が7-6で高松商(香川)を下し、2年連続でベスト4進出を果たした。4番・エースの山田陽翔投手(3年)は7回1/3、9安打6失点も10三振を奪い甲子園通算11勝目。通算奪三振でも108個となり歴代単独4位に浮上した。

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