野球を続けられなかった仲間への思い 連合チーム率いた荒川商主将が挑む“次の勝負”

高校野球東東京大会は26日、江戸川球場で1回戦が行われ、荒川商・葛西南・つばさ総合の連合チームは国学院に1-12の5回コールドで敗れた。1918年創部、100年以上の歴史を誇る荒川商は2022年3月に廃校が決まっており、現在の部員は3年生4人のみ。お笑い芸人のみやぞんさんも輩出した都内屈指の伝統校が、ひっそりと“最後の夏”を終えた。

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