高校球児の「集大成の場」実現への開催アイデアまとめ【随時更新】

夏の甲子園大会および地方大会の中止発表を受けて、この3年間高校野球に打ち込んできた球児たちの集大成の場、部活動の成果を披露する舞台を、何らかの形で提供できないかという多くの意見が出されています。

何かの議論の参考になれば・・・という思いを込めて、それらの話題やアイデアからいくつかピックアップしたものをこちらにまとめておきたいと思います。

各地方での独自大会開催

独自大会の検討状況についてはこちらの記事をご覧ください。

東北勢3校でのセンバツ代替試合

仙台育英・須江航監督が、今春センバツに出場予定だった仙台育英、鶴岡東、磐城の東北勢3校でのセンバツ代替試合を検討しています。

#野球を止めるな2020

プロスポーツトレーナー高橋塁氏が発起人として始めた「#野球を止めるな2020」プロジェクトは、試合で活躍する場がない高校球児のために、プレー動画にハッシュタグ「#野球を止めるな2020」を付けて SNS 上で発信しようという取り組みです。

高校生を対象としたトライアウト

高校卒業後も上の世界を目指す選手たちのために、プロ志望届を提出した高校生を対象としたトライアウトの機会を設けられないかという案です。

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