「あとは任せると伝えたい」 京都国際・森下が笑顔でライバルに託した日本一の夢

京都国際のエース・森下瑠大投手(3年)は笑顔で甲子園を去った。6日に行われた第104回全国高校野球選手権大会の大会初日第3試合は、京都国際が延長11回に5-6で一関学院(岩手)にサヨナラ負け。3回5安打4失点、初戦で姿を消したプロ注目左腕は「本当に大きな3年間だった」と、最後まで感謝の言葉を口にしていた。

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