「誰かのおかげで自分がいる」 野球名門校吹奏楽部の“テレワーク演奏”が示した指針

千葉・船橋市立船橋高校の吹奏楽部がSNSに載せた“テレワーク応援”動画が話題になっている。野球応援などに使用する曲を3年生全員が自宅で収録し、動画を一緒に流すことで演奏する動画を製作した。その完成度が見事の一言。離れていてもひとつになれることを証明した。教育現場にも葛藤が多い中、顧問の高橋健一先生は「誰かのおかげで自分がいる」ことを学ぶ場所と部活動の意義を再認識した。

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