『監督、神になる』は、問いの立て方が斬新に感じました。通説を検証する本はあっても、「自分の書いた記事が本当に正しかったのか」と自問自答するパターンは読んだ記憶がありません。しかも、蔦さんの生涯を追いながら、川原良正コーチや投書を書いた人物など関係者の方々の人生まで描かれている。そして、それが結果として蔦さんの人物を描くことになっている。非常に面白く拝読しました。
元記事リンク:「軍隊に馴染めなかった」名家の“お坊ちゃん”→特攻隊員になった男「戦争が蔦文也から“決定的な何か”を奪った」池田高校で甲子園を制覇するまでの苦境
