わずか4安打で勝利「伝統と歴史を繋いでいく」 “横浜野球”を体現した2人の2年生

第104回全国高校野球選手権大会は9日に大会第4日を迎え、第1試合では横浜(神奈川)が三重に4-2で競り勝ち、甲子園春夏通算60勝を挙げた。安打はわずかに4本だったが、相手ミスに乗じて先制するなど試合巧者ぶりが光った。同校のメモリアル勝利に貢献したのは、杉山遥希投手と緒方漣内野手の2人の2年生だった。

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