センバツで話題の《飛ばないバット》問題 選手に聞いた“ホントのトコロ”…「打球が急失速」「根っこはヒットになりにくい」「芯は意外に飛ぶ」

センバツ1回戦が終了した時点での大会ホームラン数は2本。昨年は全チームが登場した1・2回戦での総数が3本(大会合計12本)だったため、意外にも大差はない。しかし、今年は新基準のバットが正式に採用されただけに、打球に対して「飛ばない」「弱い」と、選手たちは実感を口にしていた。それは飛距離だけに留まらず、守備にも大きな影響を与えている。“飛ばないバット”1年目のセンバツ。 プロ注目のスラッガーやピッチャー、守備職人。選手たちの生の声をお届けする。

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