プロ注目の星稜右腕が感じた高校生活の“悔い” 大舞台での5四球「崩れすぎた」

2019年夏に準優勝した名門が、2年連続で初戦で姿を消した。第105回全国高等学校野球選手権大会が10日、阪神甲子園球場で行われ、大会5日目第3試合は星稜(石川)が創成館(長崎)に3-6で破れた。「5番・投手」としてチームの大黒柱を担ったプロ注目の最速149キロ右腕・武内涼太投手(3年)は、最終回に逆風を切り裂く左中間2ランを放つも、反撃及ばず、「エースである自分が崩れすぎたのが一番の敗因だと思います」と唇を噛んだ。

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