佐々木麟太郎が“神業”に感謝 1時間半の中断が勝負の分かれ目「リセットできた」

第105回全国高校野球選手権は13日、阪神甲子園球場で大会第8日を行い、花巻東(岩手)がクラーク国際(北北海道)を2-1で下して3回戦進出を決めた。1-1の同点で迎えた8回に、2度の豪雨で試合が1時間半に渡って中断するという波乱含みの展開。高校通算140発の大砲、佐々木麟太郎内野手(3年)は「試合をさせていただけて感謝しかない」と、勝負を分けた時間帯の裏側を明かした。

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