元横浜・森大輔氏、高校野球指導者デビューお預けも燃える情熱「イップスは治る」

元横浜(現DeNA)の森大輔氏は、新型コロナウイルスの影響で高校野球指導者の本格デビューがお預けとなっている。18年12月に高校生や大学生を指導するために必要な学生野球資格を取得。医療機器メーカー「白寿生科学研究所」で働く傍ら、今年4月から七尾東雲高(母校の七尾工と七尾商、七尾農を移行)でコーチとして本格的に活動する予定だったが、5月末までチーム活動は見通せていない。まさかのスタートとなったが、「高校野球もプロ野球も早く始まってほしい。少しでも野球界に恩返しをできたら」と闘志を燃やしている。

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