勝者と敗者を共に称える大拍手 京都国際の辞退で生まれた近江と長崎日大の“特別な思い”

敗者も勝者も特別な思いを胸に試合に挑んでいた。第94回選抜高校野球大会の大会2日目第2試合は、出場辞退の京都国際に替わり、参加した近江が延長13回の死闘の末、6-2で長崎日大を下した。急遽出場となった近江、対戦相手が変更となった長崎日大の監督、選手たちが試合後に口にしたのは感謝の言葉だった。

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