台湾U-12代表が海を越えてきた理由… 留学生も魅了する甲子園の“存在意義”

台湾からの留学生が躍動した。7日に行われた第105回全国高校野球選手権の大会2日目第2試合、高知県大会で明徳義塾や高知などの強豪を下して甲子園初出場を果たした高知中央が、川之江(愛媛)に9-4で勝利した。打線を勢い付けたのは、台湾出身の1番・謝喬恩(しゃ・ちゃおえん)外野手(2年)。中越え二塁打を含む5打数3安打4打点を放ち、左翼守備でも、最終回に50メートル6.2秒の俊足を活かして27個目のアウトをつかんだ。

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