大阪桐蔭に現れた“根尾2世” 俊足、豪快弾、投手もこなす1年生が全国デビューで大暴れ

「第53回明治神宮野球大会」は20日、神宮球場で第3日目が行われ、大阪桐蔭(大阪)はクラーク国際(北海道)に12-2の6回コールド勝ちで準決勝進出。「7番・中堅」でスタメン出場した境亮陽外野手(1年)が一発を含む4打数4安打1打点の大活躍。岐阜出身の“根尾2世”が全国デビューで存在感を発揮した。

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