学法石川監督・佐々木氏、“心のケア”訴える

 夏の甲子園大会の中止が検討される中で、茨城県高野連が独自の地方大会「夏季茨城大会(仮称)」を開催する案を持っていることが15日、分かった。中止の場合、「第102回全国高校野球選手権大会・茨城大会」の名称が使えなくなるため。また仙台育英の監督時代に甲子園出場19度を誇る佐々木順一朗氏(60)=現福島・学法石川監督=は3年生部員への心のケアの必要性を訴えた。

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