広陵の追い上げは「想定内」 15年ぶり8強…慶応の“逆境を楽しむ”メンタリティ

強豪校対決に3万8000人の観衆が沸いた。第105回全国高校野球選手権は16日、大会10日目が行われ、第2試合は慶応(神奈川)が延長10回タイブレークの6-3で広陵(広島)に勝ち、15年ぶりの8強入りを決めた。5番・延末藍太内野手(3年)が5打点と躍動した。

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