“恐怖の臨時代走”も「凄くラッキー」 会心の二盗阻止…大阪桐蔭を沈めた捕手の思考

第96回選抜高校野球大会は28日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、第4試合では報徳学園(兵庫)が大阪桐蔭に4-1で勝利した。1点差に迫られた8回には、大阪桐蔭の“俊足”境亮陽外野手(3年)が一塁に臨時代走で登場。場内はざわついたが、徳田拓朗捕手(3年)は「凄くラッキー」と落ち着いていた。

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