慶応主軸の弟が一足早く快挙達成 兄は聖地で躍動…ダブル日本一へ延末家の“熱い夏”

自慢の兄2人に追いつき、追い越すことが目標だ。中学硬式野球の日本一を決める「第17回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」は21日、東京ドームで決勝が行われ、世田谷西シニア(東京)が4年ぶり3度目の優勝を果たした。控え捕手の延末遵太(じゅんた・2年)は、慶応高校(神奈川)の5番打者として甲子園で活躍する延末藍太(あいた・3年)の弟。兄より一足早く“全国制覇”を果たした遵太も23日の甲子園決勝に駆け付け、兄弟全国制覇へエールを送るという。

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