神宮で成し遂げた“親子マダックス” 東海大高輪台・石川大耀が感じた父の偉大さ

憧れの父に少しだけ近づけた気がした。第104回全国高校野球選手権東東京大会が14日、神宮球場などで2回戦が行われ、東海大高輪台が駿台学園に1-0で勝利。NPB現役最多の通算182勝を誇るヤクルト・石川雅規投手の長男・大耀(だいや)投手(3年)が93球、4安打の完封勝利を挙げた。現役の父も1度だけ経験のある“マダックス”(100球以内で完封勝利)を達成。マウンドさばきは偉大な父を彷彿とさせるものだった。

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