韓国プロ野球で「最後のチャンス」 京都国際高から初めてNPB入りした選手の現在

昨夏の甲子園で4強まで進んだ京都国際高は、過去に7人のプロ野球選手を生んでいる。そのうち最初にプロ入りを果たしたのが、2008年のドラフト4位で広島に指名された申成鉉(シン・ソンヒョン)内野手だ。韓国・ソウル出身の申成鉉は、高校入学を機に日本へ。プロまで進んだものの、NPBでの1軍出場はないままに5年目の2013年限りで自由契約となった。ただ彼は、まだ母国・韓国のプロ野球で現役を続けている。逆輸入プロ選手の“今”を、韓国メディア・MKスポーツが伝えている。

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