[最後の夏からはじまった(2)]村上宗隆「大砲を育てた“もう一回”への日々」

グラウンドに出れば誰よりも大声で仲間を鼓舞し、ここ一番では自らのバットで試合を決める――。球界を代表するスラッガーの原点は、高校時代にあった。県内の“宿敵”としのぎを削り、味わい続けた敗北。恩師と後輩の記憶で、頼れる主将の姿を描き出す。

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